過干渉型毒親家庭で育つということ

スパルタ教育型・過干渉型毒親の支配下から逃れ、自由を手に入れるまで。

毒親あるある

母の死を願う小学生

涙の匂い ピアノも公文も塾もすごくすごく頑張っているのに、いつも厳しくて、暖かい会話がなく、テレビはほどんど見せてもらえず、小学校6年まではお小遣いもなく(小6から月1000円だけ小遣いがあったけど、これもちょっとしたことで怒られてすぐ小遣い停止…

毒親育ちあるある:自己肯定感不足

自己肯定感不足 毒親育ちに典型的な「自己肯定感の無さ」、私にも当てはまる。 自己肯定感というのは、能力的な自信、外見の自信、とは異なる、もっと根源的なものだと思う。 言葉には表しにくいけれど、私は以下のような心境の時、「あ、これって私に自己肯…

教育虐待の爪痕

にほんブログ村 にほんブログ村 教育虐待で本当に辛い事とは 最近ネット上の記事で見かける、教育虐待という言葉。 うん、私の家庭も教育虐待は行われていたよね。 塾に通わされること自体が苦痛なのではなく、辛いのは塾でも良い成績を取らないと罵倒された…

スパルタ教育型毒親家庭の音楽はクラシック限定

家にあるCD・カセット・レコードはクラシックのみ 元ピアノ講師の母と、超堅物真面目人間である父の好む音楽はクラシック。小さい頃、家にあったCD・カセット・レコードで、クラシック以外のものは皆無だった。彼らが若かった時、子供だった頃は、一体どんな…

過干渉型毒親あるある・その① テレビ制限編

テレビ禁止・またはテレビの時間が制限される 過干渉型毒親あるあるが、テレビ禁止や、テレビ視聴時間の制限だ。もちろん、内容にも文句を付けられたりすることもある。 我が家の場合、母親はテレビの視聴時間にうるさく、一方父親は内容にうるさい。 これは…