過干渉型毒親家庭で育つということ

スパルタ教育型・過干渉型毒親の支配下から逃れ、自由を手に入れるまで。

小学生時代

母の死を願う小学生

涙の匂い ピアノも公文も塾もすごくすごく頑張っているのに、いつも厳しくて、暖かい会話がなく、テレビはほどんど見せてもらえず、小学校6年まではお小遣いもなく(小6から月1000円だけ小遣いがあったけど、これもちょっとしたことで怒られてすぐ小遣い停止…

毒親育ちあるある:自己肯定感不足

自己肯定感不足 毒親育ちに典型的な「自己肯定感の無さ」、私にも当てはまる。 自己肯定感というのは、能力的な自信、外見の自信、とは異なる、もっと根源的なものだと思う。 言葉には表しにくいけれど、私は以下のような心境の時、「あ、これって私に自己肯…

中学受験しないのに中学受験塾の講習に通わされた小学生時代 

にほんブログ村 自分の子供の頭の良さを試したい毒母 小学受験の結果、小学校~高校まで一貫の女子高に入った私。当然、中学受験は不要だ。だが、教育熱にうかされた毒母は、「その勉強に意味があるかどうか」なんて考えもせず、とにかく子供に勉強を押し付…

果てしなき公文との闘い(小学生時代)

常に数学年先の勉強を先取り 私の学校での成績は、常に上位だった。幼稚園の頃から公文で先取りしてきていたので、学校の教科書が退屈なほど簡単に感じられた。私が通っていた私立小学校は、よっぽど素行が悪かったり成績が悪すぎたりしないかぎりは、高校・…